ごあいさつ
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。ライボ郎です。次の祝日ではどこかにボードゲームを遊びに行きたいと思っています。
遊びに行った後で、そのときに遊んだゲームや感想などこのブログでお伝えできればと思います。
さて、今回はフリードマン・フリーゼ氏による「ロビンソン漂流記」の実況プレイブログの第5回になります。
今回は「ロビンソンカード」の山や「災厄/技能カード」が枯れたときの行動も載せていますので、このゲームに興味のある方は参考にしてみてください。
このシリーズの初回の記事はコチラです。
では、ここからは実況・解説のお2人にお任せすることにします。
災厄①
実況:皆さん、ごきげんよう。今日もわれわれ2人で実況・解説を務めさせていただきます。実況は私、A部です。解説はB藤さんです。B藤さん、よろしくお願いします。
解説:よろしくお願いします。
実況:それでは本日最初の災厄を見てみましょう。
解説:これは迷うかもしれませんね。下の技能カードの戦闘値なら断然右の災厄が良いのですが、
左は特殊効果が「更新2枚」ですからねえ。ライボ郎はどちらを選ぶかわかりませんねえ。
実況:さあ、どちらを選ぶか?
実況:左側を選びました。
解説:「更新2枚」を選んだか、それとも残りのロビンソンカードを見て、安全な方を取ったかもしれません。
実況:この災厄に無事、勝利しました。
ロビンソンカードの山の補充
実況:ここでロビンソンカードの山が枯れましたね。
解説:これ実は2回目なんですけどね。1回目はライボ郎また写真忘れてたんですよ。
とにかく、ロビンソンカードの山が無くなったら、ゲームから排除されたカードは入れないで、
使用済みのロビンソンカードと勝った災厄のカードを混ぜて、さらに衰弱カードを1枚入れてシャッフルして新しい山を作ります。
災厄を克服して手に入れた技能カードで強いカードのデッキができます。
その反面やっかいな衰弱カードが1枚紛れ込みますがね。
実況:この山を使ってゲームを有利にできるのか?
解説:期待して見ましょう。
災厄②
実況:この災厄ではどちらを選びますか?
解説:僕だったら右ですね。山を新しくしたばかりですから、役に立つカードを手に入れたいですね。
実況:やはりB藤さんの言う通り、右側を選びましたね。
解説:そして勝ちましたね。あまり弱気になりすぎても後でしんどくなるだけですよ。
実況:なるほど。
災厄③
実況:さあ、今回のブログの中では最後の災厄です。
解説:僕だったら左かなあ。まだ強気で行こう。
実況:体力を2つ払った末に勝ちました。
解説:まあ、ちょっと痛かったね。カードの効果で体力1つもらったけど。
「+1枚」の効果で助かる場面もあると思うよ。
実況:さあ、ここでロビンソンカードの山が初めて枯れました。
解説:捨てられた災厄カードをまたシャッフルして元のところに置きます。
実況:何かカードは混ぜないんですか?
解説:混ぜません。そのかわり警戒値を1ランク高くします。
解説:ここからゲームの難易度が1段階上がります。
下のカードを見てください。
クリアするためのポイント数が「緑」のところではなくて、「黄色」のところに書いてあるポイント数が必要になります。
「緑」なら「0ポイント」でしたが、これからは「1ポイント」必要になります。
実況:以上で今回の実況は終わりです。また次回をお待ちください。ごきげんよう。
解説:ありがとうございました。
他の実況ブログのシリーズはこちらをご覧ください。
最後までお付き合いありがとうございました。
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