見出し1ごあいさつ
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?実況のA部です。
解説のB藤です。よろしくお願いします。
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B藤さん、改めてこのゲームについて、
簡単に説明をお願いします。
このゲームの舞台は第一次世界大戦中のフランスの戦場です。
登場するキャラクターは、小さな村出身の幼馴染の「老兵」達です。
通常の戦争モノのゲームと少し違いますよね?
ええ、このゲームにおける勝利は「生きて故郷に帰る」ことです。
勝利を目指すものとは、少し違いますね。
「老兵」達は戦場で今日も生き延びることができるのか?
さっそく見てみましょう。
ミッション③ーシャルル②
今回はシャルルの2周目から始まります。
まずは手札を見ましょう。
手札は上の画像の通りです。
前回の最後はアンセルムが「幸運のお守り」を
使用したので、手札に変化はありません。
この3枚のうち、どれをプレイするのか見てみましょう。
「心配症」の苦難カードがプレイされました。
このカードは、
「脅威カードにあるような『脅威』のシンボルが同じ種類で
有効になったとき、そのキャラクターは撤退しなければならない」
といったカードです。
無理やり撤退させられるわけですね。
ゲームの中のキャラクターは「心配症」になって、
逃げだしてしまった、といったところでしょう。
なるほど。では、次に行きましょう。
見出し3ミッション③ーガストン③
次は、ミッション③のガストンの3周目です。
手札を見てみましょう。
この手札はどうですか?
3枚の脅威カードに6つの「脅威のシンボル」が
1つずつ出ています。戦場の脅威カードは0枚ですし、
これはプレイしやすくなっていますね。
どのカードをプレイするのか?
「雨」と「ガスマスク」の脅威カードがプレイされました。
ここでは、出せないカードは無かったので、楽にプレイできましたね。
問題は、次にどんな手札が出てくるか、です。
次はアンセルムの3周目です。
ミッション③ーアンセルム③
手札が引かれたようです。
B藤さん、この手札について、お願いします。
はい、新しく入った手札のカードは
「雪」と「ガスマスク」の脅威カードです。
戦場に出す脅威カードの順番に注意が必要です。
その理由は何でしょうか?
「シャルル」のところにある、「心配症」の苦難カードです。
「1種類の『脅威のシンボル』が2つ有効になったら、
そのキャラクターは撤退しなければならない」
でしたね。
そうです。できるだけ、2つ有効になるのを
遅らせておきたいところです。
カードがプレイされたようです。
「夜」と「弾丸」の脅威カードです。
良い選択です。まだ2つ以上有効になったシンボルはありません。
ここからまだミッション③は続くのか?
今回はここまでです。次回もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
さいごに
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