今回から新しいゲーム、
さかな、さざなみ、さようなら
のブログを書いていきたいと思います。

あらためて、このゲームは前回までの
シェフィ」を出していた、「冒険企画局
から出ていて、ゲームデザインも「
シェフィ」と同じポーンさんです。


このゲームの基本情報は
人数  :1人
時間  :15分
対象年齢:15分~
となっています。


このゲームの説明書の1分にはこう書いてあります。

煩悩に苦しむ衆生を救うために作られた、
一人用カードゲームです。


デッキを構成するカードの全てを解放し、無になることを目指すゲームです。



遊び方については、いつものお2人に説明していただきましょう。






実況のA部です。よろしくお願いします。







解説のB藤です。よろしくお願いします。








ゲームの最初の準備です。



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左下には「山札」が置いてあります。
右上の「内箱」は「解放」されたカードを置く場所です。
「解放」については、後で説明します。



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5枚のカードが並びました。








これは「手札」です。山札からターンごとに5枚引きます。







ここからは実際に遊んでいく様子です。








カードには「煩悩カード」「徳カード」「アクションカード」「特殊カード」「合点カード」の5種類があります。
この全てのカードを、お互いの効果などを使って、「解放」することが目的です。







アクションカードが使われている場面を見てみましょう。


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左上の使用済みカード置き場に「因」のカードが置かれ、
「因」カードの効果で手札が3枚、山札から引かれました。






それでは、カードが解放されるところを見てみましょう。




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会話内容をここに記述してください!今回は「財欲」が解放されます。
解放するには、カード「左上」の数字が必要な「徳」ポイントです。








今回は3枚の「徳カード」が出ていますね。









会話内容をここに記述してください!この3枚のカードで合計5ポイントになりますので、
この「財欲」のカードは「解放」されました。
「解放」されたカードは右上に置いてあった、箱の右側に置かれます。
使われた手札も使われなかった手札も使用済みカード置き場に置いて、
また新たに5枚の手札を引きます。
あとは、これを繰り返していきます。







何ターンか遊んだ結果、山札のカードが無くなってしまったようです。





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この場合はどうしますか?







この場合は、「使用済みカード置き場」のカードを
シャッフルし直して山札にして、そこからカードを引きます。







それだけで良いんですか?



DSC_0140矢印

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その際には、「解放」されたカードのうち、
「彼岸」にあるカードを2枚、左側の「超彼岸」に送ります。
このとき、2枚ないとその時点でゲームは終了となり、負けになります。







そして、5枚になるようにカードを引くわけですね。



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これを繰り返して、全てのカードを彼岸におくるように遊んでいきます。









ここまでで、簡単に遊び方について説明しました。
次回から、このゲームの実況をお届けします。お楽しみに!