今回はこのゲーム!

今回は日本では「すごろくや」さんから出ている、

「BANDIDO」(バンディド)の実況をお届けします。

このゲームの基本情報は

対象年齢 :6~99歳
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:15分
となっています。

協力ゲームなのですが、1人でも遊べるゲームです。

ゲームのストーリーはならず者の「バンディド」が

脱走しようとしているので、みんなで協力して坑道の出入り口を塞いで、

牢屋から出られないようにする、といった内容になっています。

最初の配置はこうです。

DSC_0059番号
※文中の数字は上の画像の番号と照らし合わせてご覧ください。

①真ん中に置いてあるのは「スタートカード」です。
 両面に似たような絵が描かれていますが、
 「やさしい」難易度では道が5本。「通常」の難易度では
 道が6本で伸びていきます。
 このカードは「道カード」より分厚く作ってあるので、
 わかりやすくなっていると思います。

②「道カード」です。シャッフルしたら3枚取ります。
  複数人プレイでは隠しますが、
  1人プレイでは表向きに置いて良いと思います。

③残った「道カード」は山札にしてます。

それでは、始めましょう。

細かいルールは実況・解説のお2人がしてくれると思います。


1本目

実況:今回もよろしくお願いします。実況のA部です。

解説:解説のB藤です。よろしくお願いします。

実況:それでは、最初の道カードが置かれるところを見てみましょう。

DSC_0060
実況:まだ1枚目のカードですが、どう思われますか?

解説:まずは1本だけの道を伸ばしましたね。
   2本ある面の道は難しそうで、避けたい気持ちはわかりますね。
   でも、いつかはその道も塞がないといけませんよ。

実況:では、次の道カードの設置を見てみましょう。


2本目

実況:2枚目の道カードです。
DSC_0061
実況:先ほどの2本の道がある面に置きましたね。

解説:ええ、しかも1本にまとめられましたね。
   あと、道カードは、隣のカードと道が矛盾なく
   つながるように置かないといけません。

実況:今までのところはどうですか?

解説:大丈夫です。


3本目

実況:3枚目のカードが置かれます。
DSC_0062
実況:3枚目も2本道がある面に置かれました。

解説:ここは2本まとめられましたが、また2本になりました。
   このゲームではスペースを上手に使うことも大事な点です。
   この後も、そこら辺を考えながら進めていって欲しいですね。

実況:今回の実況は以上です。また次回もお願いします。ありがとうございました。


さいごに

この記事で紹介させていただいた、ゲームは下のリンクよりご覧ください。
バンディド (日本語版)
Helvetiq/すごろくや


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