今回のブログは?
いつもご覧いただきありがとうございます。ライボ郎です。昨日まで、タンキュークエストさんの「田んぼウォーズ」のボードゲーム実況ブログを読んでいただきました。
「田んぼウォーズ」って何?という方はこちらからご覧になってみてください。⇒実況ブログはこちらから
今回はこのゲームを遊んでみて自分が感じたことなどをお伝えしながら、どんな人にこのゲームを遊んでみてほしいかを書いていきたいと思います。
また、この記事を読んで、どう思ったか教えていただければ幸いです。
良かった点
①ゲームの難易度が高くないこのゲームは難易度が今まで遊んできた1人用のゲームより易しいゲームに感じました。他の1人用のゲームであまり勝てない僕でも初プレイでまあまあの大きさの田んぼの広さで終わることができました。
②時代ごとにカードが入れ替わる
このゲームは飛鳥から平安まで3つの時代を農民として生き抜くゲームですが、時代ごとにまるごとカードが入れ替わり、時代ごとにその時代を象徴するようなカードをプレイできるのは飽きの来ない良いところです。
③カード1枚1枚のデザインが良い
これはタンキュークエストさんの他のゲームもそうですが、教材としての性格もあるらしく、ボードゲームになじみのあまりないお子さんでも惹きつけられるようなカードの絵になっています。
僕の心の中の小学生男子が騒ぎ出しそうでした。
時代ごとに人の名前、出来事の名前が出てくるのもありがたい点ですね。
悪かった点
このゲームの僕が悪かったと思った部分は「良かった点」と背中合わせでした。①ゲームの難易度が高くなさすぎる
本当にこの部分はボードゲームを遊びなれている、常にゲームでプレイヤーでゴリッゴリにしのぎを削りあっている方にとっては不満の出る部分ではないでしょうか。「シェフィ」や「ロビンソン漂流記」でけちょんけちょんにされる僕が勝てるので、歯ごたえ不足を感じる方もいると思います。
②1時代ごとのカード枚数が少ない
これはカード枚数は他のゲームより極端に多く作っていません。これは3時代合わせたカードの枚数が多すぎるとコンパクトにできないからと考えられます。仕方ないですが、各時代のプレイが先を読みやすくなりすぎる部分があると感じました。
以上の2点が悪かった点ですが、僕はそれでもこのゲームは買って良かったと思っています。そしてタンキュークエストさんの他のゲームも遊んでみたいと考えています。
誰にオススメ?
おススメしたい人を挙げていきます。①歴史を学ぶのに苦手感のある人
歴史にとっかかりがなくて、普通に勉強するのがツライ人はこれを遊んで学んでみてほしいです。それぞれの時代の農民の立場になって考えてみることで歴史を学ぶキッカケになるかもしれません。
②あまり難易度の高くないゲームで遊んでみたい人
このゲームは先ほども言ったように、他のゲームでは散々な目に会っている僕が勝てました。ゲームで勝つ感覚を味わいたい人にはおススメです。同じような理由で、ボードゲームの初心者の方にもおススメですよ。
さいごに
以上、田んぼウォーズ」について書かせていただきました。皆さんには感想を教えていただきたいです。
また、明日からはとあるゲームのリベンジ実況ブログをスタートします。またお付き合いいただければと思います。よろしくお願いします。
ありがとうございました。
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