みなさん、いかがお過ごしでしょうか。かる~くボードゲームを遊ぶ男、ライボ郎です。

最近、新しく購入したゲームについて2日間連続でご紹介したいと思います。
どちらも1人用のゲームで、我が家にはまた1人用ゲームが増えました。
さあ、今回はこちら

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連続で「フリードマン・フリーゼ」でしかも「アークライト」から出ている、
ロビンソン漂流記』です。👏
こちらのゲームは
プレイ人数:1人(相談しながら、なら複数でも遊べるかもしれません)
年齢:13歳以上
プレイ時間:25分(慣れていないともう少しかかるかも)
といったデータです。

ここから、実際に少しだけ遊んだところを紹介します。
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これがこのゲームの最初のセットです。細かいカードの説明や、ルールの説明は実況プレイブログを書いたときにその中でA部さんとB藤さんに解説してもらおうと思います。

最初に左側にある「災厄/技能カード」を2枚引きます。
その中から好きな方を選んで、その災厄を解決します。
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今回は右側の災厄カードを解決することにしました。
 カードの左側にある白地に入った数字がこの災厄のために無償で引くことができるロビンソンカードの枚数です。これ以上のロビンソンを引くためには体力トークンを支払う必要があります。
 カードの右側にあるのが、解決に必要な災厄値で、警戒度によって必要な災厄値は変わってきます。今は緑の災厄値なので、「0」で解決できます。
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ロビンソンを引くと「0」のものが出てきました。
これでこの災厄は解決できました。
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解決できたので、災厄カードは技能カードに変わり、ロビンソンの捨て札置き場に先ほど使ったロビンソンカードと一緒に置きます。
次の災厄カードを引きましょう。

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この写真の右側の災厄カードを解決することにしました。
警戒レベルは「緑」なので「0」で良いのですが、ロビンソンは災厄値が「ー1」だったので、体力を1支払ってもう1枚ロビンソンを引くことにしました。
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しかしまたしても「ー1」。
もう1枚ロビンソンを引いても良いのですが、今回はあきらめて、「災厄に屈する」ことにします。
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そうなると、災厄カードの数字に足りない分の数字だけ体力が奪われます。
しかし、このとき、奪われた体力の文だけ、ロビンソン(漂着カード)か技能カードを捨てることができます。今回は2点少なく、体力が2奪われるので、写真のように2枚のカードを捨てることができました。
このように、わざと災厄に屈することもゲームの戦略としてアリです。
これを繰り返しながら、だんだん警戒値が上がったりしながら最後には海賊船を打ち倒してゲームクリアを目指します。近いうちに実況解説ブログを上げるので、お楽しみに

今回も最後までありがとうございました。