みなさん、いかがお過ごしでしょうか?ライボ郎です。

本日は、更新が遅れてしまいました。<(_ _)>

さて、今回は新シリーズとして、ライトボードゲーマーの自分が、「まだボードゲームそんなにやったことないけど、気軽に楽しく遊べるゲームないかなぁ」という方に、自分が実際にやってみて楽しかったゲームをおすすめするシリーズの第1弾の記事をご披露したいと思います。

今回は「ベガス」を紹介します。
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ゲームの横に映りこんでいるのはウチの猫です。
まずこの箱のデザインを見てくださいよ。良いでしょ。遊びたくなるでしょ。

このゲームはルールが比較的簡単で、運の要素がある程度入っているので、初心者でも勝てる可能性がそれなりにあるのが良い部分です。
では実際にどのような手順で遊ぶのか、次で紹介します。
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ラスベガスの有名な建物?の絵とサイコロの目が描かれたボードをサイコロの目の順番に並べていきます。
サイコロは1人1色、好きな色のサイコロを持ってください。
次に
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お金カードをボードの近くに並べていきます。$50,000以上になるように並べます。
この画像のように$50,000に届かないときはもう1枚並べます
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並べるときは金額順に並べるようにしましょう。後で勝利金の分配をするときに楽です。
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全部並べるとこんな感じになりました。
ここまでできたら、一番最初にサイコロを投げる人を決めて、ゲームスタート!
自分の番が来たら、持っているサイコロを全部投げます。
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サイコロを投げたら、上の写真のように目ごとに集めると遊びやすいです。
この中から、好きな目のサイコロを選んで、その目のサイコロを全部、目が合うボードに置きます。
この時に注意してほしいことは
①目は1つだけ選ぶ
②選んだ目のサイコロは全部ボードに置く。
特に②が大事です。例えば、上の画像でいうと⑤の目のサイコロの2個だけ置こう、はNGです。
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上の画像のように全員が全部のサイコロを置くまでサイコロを順番に振っていきます。
ここまで出来たら、各ボードごとにだれが賞金を取るのか見ていきます。
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このボードで見ていきます。このときに大事なルールは、同じ数のサイコロがあると、両方ともアウトになり、賞金を獲得する権利を失ってしまいます。
なので、黒のプレーヤーは単独で一番数が多いので、$80000を取ります。緑と赤は2個、白と青は1個で同じ数なので、賞金を獲得できずに、$20000は誰も獲れません。DSC_0960
このボードではみんな誰かと同じ数のサイコロになってしまっているので、これだけ賞金が並んでいても、だれも賞金を獲得できません。(´;ω;`)
全てのボードの賞金の分配が終わったら、サイコロを戻し、獲得できなかったお金カードを捨てて、並びなおし、1番最初にサイコロを投げる人を交代して、次のターンを始めます。このように4ターン遊んだ後で、1番多くのお金を持っている人が勝ちです。
どうでしょうか?このゲームを遊んでみたくなりましたか?ぜひお試しください。
雰囲気ごと楽しむなら、カジノっぽく部屋を飾り付けてみたり、正装や遊び人っぽい格好に着替えたりして遊んでみても面白いかも・・・・・・。