みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

カジュアルに遊ぶことが多い私ですが、ジャケ買いで購入したゲームがなかなか骨太だったので、ここに紹介します
記事のタイトルにもありますが、「アーカム・ノワール 事件簿2 雷鳴に導かれしもの」です。

アーカムノワール
この箱のデザインだけでワクワクしますよね?
このゲームは
プレイ人数:1人
推奨年齢 :14歳以上
プレイ時間:30分
といったカタログスペックですが、プレイ時間30分?ふ~ん、じゃあ軽ゲーじゃん、なんて油断してはいけません。30分の中にいろいろな思考をプレイヤーに求めてきますし、運も味方にならないと、簡単には勝てません。

このゲームではプレイヤーは私立探偵となり、発生した殺人事件を解決しながら、事件の全貌をつかんでいく、といった内容になっています。
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ウチの猫にジャマされながらセッティング。そこからちょっとだけ動いてくれるとうれしいなア
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プレイ開始より数手経過したところ、カードをプレイしたくても、プレイのための条件を満たしていないので、プレイできずに捨てるしかないカード達に苦しめられながらカードをプレイ。
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ここで捨てたカードの右下に砂時計のシンボルがあったので、時間切れカード置き場に。ここに5枚たまると、あらたな犠牲者が。

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時間切れカード置き場にさらに1枚、このままでは新たな犠牲者が・・・
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4枚目!!犠牲者が増えてしまう!!
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1つの事件の列に砂時計が3つ並んだので、嵐カードを強制発動。
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ついに時間切れカード置き場に5枚目が!!DSC_0781
新たな犠牲者が発生したところで、今回はウォーミングアップ的にプレイしたため、ここでいったん終了です。
またルールを読み込んで、プレイした様子をブログにしたいと思います。