みなさん、いかがおすごしでしょうか?

今回は初めて本の感想を書いてみます。

私は今2匹の猫を飼っているのですが、皆さんの中で猫ちゃんを飼っている方がいれば、
「目の前の猫達がしゃべれたら、家の中でたくさんお話できてもっと楽しめるのに」
 と思いませんか?私は思います。たま~にですよ。

しかし、それが妖(あやかし)だったら? ということで今回は

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畠中恵先生の「しゃばけ」です。
この作品は舞台や映像にもなっていて、しゃばけシリーズとして非常にたくさんの巻数が出ています。

この作品の魅力といえば、出てくる妖のバラエティの豊かさ、そして可愛さですね。やっぱり「やなり」がお話に出てくるとキュンキュンしてしまいますね。

ですが、まあ、これは「しゃばけ」だけでなくても畠中先生の作品にはよく入っているのですが、思うままにならない世の中で生きていく人々の姿なんですよね。それを見ていると胸が締め付けられるときもあります。立派な大店の跡を継いでしっかりと働きたいのに「絶望的に」体の病弱な主人公・若旦那こと一太郎や一太郎の幼馴染で菓子屋の跡取り息子なのに餡を作るのがたいそう苦手で本人もそこを気にしていたり、そういった人々が自分の人生をどう生きていこうと決めるのか。

他にも書きたいことがあるのですが、それはまた次の機会に。